中国語講座−−入門篇

今日の「毎日中国語」の内容は以下となります。
お久しぶりですーーーー好久不見(ハオジュブジアン)
使い方に関しては、特に説明の必要がないですので、日本語の「お久しぶりです」とまったく同じく使えば結構です。
今日の豆知識:
●方言の違い

 各地域ごとに料理の特色は異なるが、それ以上に違いの大きいのが、方言の差である。中国語では、方言間の違いは日本語よりはるかに大きい。例えば北京語と広東語とでは、お互いにしゃべってもほとんど意思が通じず、英語とドイツ語以上の開きがあるといわれている。しかし、違いの大部分は発音にあり、文字は共通する場合が多い。

 「私は日本人です」をそれぞれの方言でいうと次のようになる。
 《北京語》我是日本人[ウォ シー ルイベンルェン]
 《上海語》我是日本人[ゴー ズー ザッベンニン]
 《広東語》我係日本人[ゴ ハイ ヤットプーンヤン]

中国語講座−−入門篇

今日の内容は以下となります
すみません、ごめんなさいーーーーー対不起(ドゥイブチ)
大丈夫ですーーーーーーーーーーー没関係(メイグァンシ)
豆知識:
日本人にとって、中国語は漢字で書かれるので、話すのはともかく、読むのは簡単そうな印象を与える。中国旅行をして、たどたどしくはあっても筆談で「会話」を楽しんだ人もいるかもしれない。
その際に、漢字が同じでも日中でまったく意味が違うものがあるので、要注意。いくつか例を挙げると次のようになる。

 中国語:汽車→ 日本語:自動車
 中国語:手紙→ 日本語:ちり紙
 中国語:湯 → 日本語:スープ
 中国語:走 → 日本語:歩く
 中国語:聞 → 日本語:嗅ぐ
 中国語:告訴→ 日本語:告げる
 中国語:批評→ 日本語:批判する

*中国語講座始まるよ〜〜第一章―入門篇

皆様
早上好(覚えましたよね?)
今日の「毎日中国語」の内容は以下となります。
ありがとうございますーーー謝謝(シェシェ)
過去式
ありがとうございましたーーー謝謝了(シェシェラ)
今日の豆知識:
 中国の味覚

 中国は広大だ。世界地図からヨーロッパを切り抜いてみると、すっぽりと中国の領内に収まってしまう。当然、各地で気候風土も大いに異なり、食べ物も違ってくる。

 昔から中国には「南甜、北咸、東辣、西酸」という言葉がある。これは北京から見て、「南の地方の料理は甜(あま)く、北は咸(しおから)い。東は辣(から)く、西は酸味が強い」という意味。
 しかし、中国全土で見るとかえって西の四川料理は辛さで有名であるし、東の上海料理は酢入りあんかけがおいしい。ちなみにこれに北京ダックが有名な北京料理と、「食は広州にあり」の広東料理を合わせれば、中国の4大料理となる。

*中国語講座始まるよ〜〜第一章―入門篇

中国語講座


中国語講座始まりますよ〜〜


第一節

今日の一言は
こんにちは−−−你好(にハオ)
皆様がすでにご存知だと思うんですけど、使い方に関しては、日本語の「こんにちは」とは多少違いがあります。
「你好」は基本的に朝でも、夜でも一日中使えます、挨拶の言葉としては最も使われる言葉です。

  • 豆知識1:中国語の敬語は日本語の敬語みたいに決まられた形式がないです、イントネーションで敬語を表す。
  • 豆知識2:「你」(二)はあなたの意味で、「您」(ニン)も同じ意味ですが、敬語となります。

皆様

お疲れ様〜〜



第ニ節

今日の一言は

おはようございますーーー早上好(ゾオシャンハオ)
返事について:
早上好って挨拶された場合、当然早上好って返事しますが、
同じ友達同士なら、「早」(ゾオ)だけで結構です。「おはよう」みたいな感じです。
豆知識:中国では右通行です。


皆様

お疲れ様〜〜


第三節

今日の一言は
お疲れ様ですーーー您辛苦了(ニンシンクラ)
中国での「お疲れ様です」の使い方は日本と同じいです、特に説明必要がないです。発音も簡単ですし、「妊娠苦労」って覚えれば、覚えやすいです。
今日の豆知識:
一般にいう「中国語」とは、北京語のことを意味することが多い。中国語にはさまざまな方言があるが、そのなかで北京語は、中国語人口の7割を占める「北方語」に属すると同時に、政府の政策で全国に普及した共通語の基礎となっている。

中国本土だけでなく台湾や香港でも、それぞれの土地の方言である台湾語や広東語のほかに、北京語が使用されている。シンガポールでも中国語は公用語の1つだが、それも北京語である。

なお、このほか東南アジアや北アメリカの華僑も中国語を話すが、北京語とともに広東語や福建語などが多い。